妖怪ウォッチ

11月8日土曜日の午後...
それは妖怪ウォッチをこの手に掴むために訪れた、某電器店で起きました。
(過去2回この電器店にて掴み取った猛者もおり、今日は我がと乗り込みました)
一直線に妖怪ウォッチ関連商品の売り場へ。
あるやん!と手にとったのは妖怪ウォッチ型のデジタル時計。
「偽物かい!間違ってはないが、それってどうなん?」と、一人ツッコミ。
さらに売り場を見渡すがやはりそれは人気商品、置いてあるわけもなく。
土曜日で子供連れの来店客も多数。
「こんな中、商品を並べたりしたらパニックは必至。陳列するタイミングを待っている商品がバックヤードにあるはず」
と、自分に言い聞かせながら店員に聞くべくカウンターへ。
我「本物の妖怪ウォッチありますか?」
店員男「・・・・・・」
(聞こえない?なぜこいつはなにも答えない?なぜ固まっている?......んっ?...本物?)
(さっきの偽物時計のせいだ。ここは言い直すべきか?真顔で言ってしまったのにここで言い直せるのか?)
我「本物の妖怪ウォッチありますか?」
店員男「売り切れになっておりまして、入荷は未定です。」
我「そうですか...」
軽くおじぎをし、一直線に駐車場へ。
ようかいの~せいなのね、そうなのね♪
その5時間後、4軒目の雑貨屋さんで手に入れました。

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