みなさん「あだ名」ってあります?
だいたい「あだ名」って呼ばれる側は望んでない場合が多いのではないですかね。親しみやすさはあるのですが、呼ぶ側も恥ずかしくなる時もありますよね。自分は小学校時代の友人と会うとほぼあだ名で呼びますが、人混みの中でふと見かけた時に声を掛けることにためらい、肩をたたく事も。ゆるされる範囲であだ名をだすと、例えば「まーくん」「まっちん」。30才も過ぎたオッサンが大きな声で呼ぶには若干ためらいが…。しかし、本名で呼ぶには20年近くあだ名で通している為、本人を目の前にしては逆に恥ずかしくて呼べず…とくだらない悩みを持っています。(多分、あだ名を通します)
でも、小学校時代のあだ名って単純というか残酷な時が今にして思えばありましたね。山下って苗字だけで「キヨシ」。(裸の大将の山下清さん)。また、その山下君に似てるっていうだけで「キヨツー」(キヨシ2号)。ハンバーグが好きという理由で「バーグ」などなど。なかには今となっては由来が全然分からないあだ名も多数。友人で最長のあだ名が「しみずんずんよしまさんまんえんそくりぼー・・・・・・」略して「しみちゃん」。
昔の友人のあだ名を思い出していると、その頃の情景が浮かんできます。ストレスという言葉なんか聞いた事も感じた事もない少年時代。ちょっと戻れたような気がして若干ストレス発散。
みなさんも時間があれば昔のあだ名を思い出してみては?